面倒くさい
友達と食事に行きその後3時間のカラオケでヘロヘロになってます。
昔は夜通し遊べたのに…
歳を感じます。
こんにちは。まむしです。
サムギョプサルが美味しかった。
後はもう寝るだけなのですが、寝るのも面倒。
今日は面倒くさいなと思う話です。
生きていれば面倒だと思うことはたくさんあると思います。
私の口癖はメンドクサイ。
なるべく何とかして楽して生きたい。現実問題無理ですね。
仕事に行くのにもまず起きて身支度をしなければなりません。
職場に行くのには車で移動しなければなりません。
帰ってきたらご飯を食べてお風呂に入らなければなりません。
その他、洗濯、掃除、身の回りの整理整頓…生活って大変だ。
何よりも面倒なのが人間関係。職場、友達、家族。
生活をするということは人と関わらなければならない。
ニートの時は親と少ない友人くらいとしか関わっていませんでした。
病状もよくなってきて人と関わることが増えました。
気遣い、心遣い、目配り。健康な時は当たり前にできていたことが、今はとても体力と気力が必要だということが分かりました。
一度俗世と離れるとなんだか色々と悟ったような気分になります。
大人になったということなのか病気のこともあり過敏になってしまったのかわかりませんが、色々なことを俯瞰してみてしまう自分がいます。
無邪気な童心はすっかりどこかへ消えてしまったようです。
私は人の感情にとても敏感になってしまうところがあります。最近よく聞くHSPというものに近いのかもしれません。
先ほど母がため息をついていました。その瞬間私の心臓はドクンと跳ね、”いい子で居なきゃセンサー”が働きます。身内の負の感情というのは一番受けやすいストレスのひとつだと思います。
はぁ、またか。母のご機嫌伺は面倒くさい。
なんて、散々世話になっている母にまでそんなことを思ってしまう自分に少しだけ嫌悪します。
心が健康になれば多少の面倒くさいは消えるのか。
毎日気を張って生きるのは疲れる。
夜だからなのか今日はネガティブな思考しか出てきません。
美味しいもの食べてあったかいお風呂に浸かって寝るだけの生活に慣れすぎてしまった。
生きるのは面倒くさい。そんな話でした。今日はこの辺で…
ではまた。