私の細胞はBUMP OF CHICKENでできている

BUMP OF CHICKENへの愛を語る回です。

 

23歳。ファン歴は16年。愛を語るには十分な年月ではないでしょうか。

BUMP OF CHICKENの話をし始めたらきっと丸3日かかっても足りないでしょう。

 

簡潔に言いますと、

BUMP OF CHICKENは私の神様です。

人生で彼らに助けられたことは数えられないほどあります。

愛してるの言葉じゃ足りないくらいにBUMPが好き~♪ です。

ああ、BUMPのことを考えているだけで絶頂しそうです。

気持ち悪いオタクであることは承知の上ですが、このスタンスで今日はいきます。

 

ここまで読んだあなたはもうお分かりでしょう。

ただただBUMP OF CHICKENを褒め称えるだけの文章がこの後続きます。

 

好きな曲は?と聞かれたら、藤原基央。と答えるでしょう。

質問の答えになっていない?いや、そんなことはありません。それは、好きな曲は?じゃなくて好きな作曲家は?の間違いだろ!という意見は受け付けません。

なぜなら、藤原基央は生きる「神曲生産神」だからです。

(興奮しすぎてわけのわからない造語を作ってしまった)

 

さて、ここまで語って曲紹介ってのも普通だし…あとは何を書こう?

でも愛を語る回と謳ってる以上一つも紹介がないのも…

お分かりいただけるだろうか、勢いでここまで書いてきたので何も考えていないということを!!!!!!

 

 

とりあえずまあ無難に一番好きな曲について話しましょう。

先ほどの、好きな曲は?と聞かれたら、藤原基央。と答えるでしょう。という文章は一度無視してください。(自分都合)

 

①pinkie

 

私がBUMP OF CHICKENで一番好きな曲は?と聞かれたとき、5時間悩んだのちに答えたのは、pinkie でした。

シングル曲のHAPYYのカップリングにはいっている曲です。

 

歌いだしからもう最高。「未来の私が笑ってなくてもあなたとの今を覚えてて欲しい」

BUMPの曲でサビから始まる曲は比較的少ないのではないでしょうか。(主観)

だから藤くんが本当に伝えたいことはこの一文に含まれているのだと、私は思います。

藤くんがインタビューで桜の曲だと答えていたのをどこかで見ました。しかし、歌詞自体はとても抽象的です。(BUMPの曲だと当たり前のような気もしますが)

私が何故この曲にとてつもなく惹かれたのか、はっきりした理由はありません。 

 でも嫌なことがあった時、落ち込んでいるときは自然とこの曲をきいていました。

もし、未来の私が笑っていなくても、BUMPのライブに行った時のこと、この曲にたくさん助けられたことはぜっっっっったいに覚えています。

 

何かにぶつかって砕け散って終わりにしても、また始まって、変われなくて戸惑っても、またこの曲を聴いて笑えたらそれでいい。

 

↑ pinkieを聴いて私がいつも考えることです。(歌詞引用)

ああもう最高です。BUMPへの愛は日々Twitterで語ってきましたが、こうして文章に起こすとなんかこう…溶けそうです。(物理)

 

 

②Title of mine

 

2曲目を紹介しますね(^^♪

私がいつも泣いてしまう曲。Title of mine

藤くんが自分自身で「大嫌いな曲」とまで語った曲です。

しかし、藤くんの、人間の部分 が溶け出している曲だと感じます。

この曲を初めて聴いたのは小学生の頃だったでしょうか。歌詞カードを見ながら曲を聴いたとき、自然と涙が止まりませんでした。大人でも子供でも、誰だって一度は感じたことのある、「孤独」という感情を思いっきりぶつけた歌詞です。

 

「それは孤独という名の思い鎖だったんです。自ら上手に体に巻き付けたんです。」

 

突き刺さりませんか?少なからず私には似たような経験がありました。自ら周りを突き放して、ひとりになりたいと願ったことがありました。でもいざ一人になったとき、急に寂しくなりました。

 

「孤独を望んだフリをしていた 手の温もりはちゃんと知っていた

その手に触れていつか離れる時が来るのが恐かった」

 

藤くんがその気持ちの答えをくれました。私は温もりを知ってしまっていて、それが離れてしまうくらいなら、自分から離れたほうがいい。そう思っていたんだということに気づきました。それと同時に、孤独を感じて恐れているのは自分だけじゃないんだと知りました。今この文章を書いていても震えて涙が止まりません!!!!( ;∀;)

藤くんは曲を心の鏡だといいます。自分自身の鏡でもあり、リスナーの鏡にもなってくれている。と、どこかのインタビューかライブMCで言っていました。

この曲はまさにそれだと感じます。

 

 

まとめ

ここまで紹介した2曲はBUMPの曲の中でも人間の感情部分が強い曲だと思います!!

もちろん若いころの荒削りのようなロックバンドらしい曲も大好きですし、最近のタイアップ曲のような爽やかな曲、アニソン主題歌に使われるような疾走感のある曲、藤くんの柔らかな声を穏やかに感じられる曲、BUMPの曲は全て神曲です。(信者)

藤くん藤くんと言いまくってきましたが、藤くんが産み出した曲を支えてひとつの音楽にしているのは、チャマ、ヒロ、秀ちゃんの3人です。4人揃ってBUMP OF CHICKENです。

 

作詞作曲の天才、神の歌声を持つ藤くん。SNS、にぎやかし、金髪担当のチャマ。ライブのMCも煽りもへったくそなのが愛くるしいヒロ。最初にバンドをやろうと言ってくれた秀ちゃん。私はこの4人が大大大大大好きです!!!!

 

愛は伝わったでしょうか。BUMPの全曲レビューを言えと言われれば余裕でいくらでも語り始めますが、文章に起こすと首肩腰がご臨終するのでできませんが、また新曲がでたら感想でもかこうかな(^^♪

 

では今日はこの辺で!

最後まで読んでくださりありがとうございます!